代表ご挨拶
ようこそ!インターアクティブ・マーケティングのWEBサイトへ。
代表でマーケティング・ストラテジストの小笠原です。
「ストラテジスト?マーケティング?何じゃ?そりゃ」
と、チョッピリ不審に思いましたね?(笑)
ストラテジストとは、戦略家のこと。
マーケティングとは、
とらえどころがないくらい広々とした商売の仕組みを、わかりやすく体系化した知識
のことで、その知識を用いて立てる戦略が、マーケティング戦略です。短くいえば、
売れる商品を作って売れるように売ること
です。「そんなの、知ってらぁ」
と思うでしょう。ごもっとも。ビジネスの仕組みを知ってるから、ご商売して来られたんですものね。なので
「我が社には、我が社の、やり方がある」
とか、「現状維持で良い」
という企業にマーケティングは無用の長物です。無用の長物どころか「百害あって一利なし」かも知れません。なぜなら、マーケティングを取り入れようとすると、
「マーケティング?何じゃそりゃ」
「マーケティング、何するものぞ」
「マーケティングでナンボ儲かるんじゃ」
という抵抗勢力が必ず現れるからです。上場企業であっても、ですよ?
マーケティングを取り入れるなら密かに
変化を嫌う防衛本能(ぶっちゃけ、面倒くさい。現状維持)は、誰にでもありますからね、全員が全員、満場一致で、マーケティングの導入に賛成するなんて、マーケティングに慣れた企業でなければ、滅多にありません。
あるとしたら、業務命令だから、仕方なく…か、「どーでもいい…どっちでもいい」
という無関心。その中にあって、10人に1人か2人くらい、「マーケティングって、面白そうだな」
と興味を持つ従業員がいます。
そのような従業員は、スポンジのように、マーケティングを吸収し、成果を上げ始めます。なので、マーケティングを導入しようと思ったら、まず、
- ①マーケティングに興味があって
- ②辞めそうにない(引退まで何十年も使える個人的スキルになるため)
- ③数人のチーム
を公募して(公募することで全員にチャンスを与えて)、選抜チームのみ、深~く、静か~に、ちゃくちゃくと進めるようオススメします。
その時、社外にあってマーケティングを支援する戦略家が、マーケティング・ストラテジストです。
コンサルタントとは違います
ストラテジストと似て非なるマーケティング・コンサルタントとの違いは、
①戦略的かつ俯瞰的
かどうかです。マーケティング・リサーチや、ダイレクト・マーケティング等の小分野に限定されることなく、事業の開発から販売後まで、大局的にマーケティング戦略を立てられるのが、ストラテジスト(戦略家)。
コンサルタントは、ダイレクトマーケティング・コンサルタントのように、限定的かつ局地的ですから、戦略家というよりも、戦術家。戦略 > 戦術ですから、戦術はもちろんのこと、
②市場規模の大きな戦略
であっても立てられるのが戦略家(ストラテジスト)。もちろん、その経験があります(あるはずです)。
現状維持で良いのでしたら、戦術家(コンサルタント)でも充分ですが、より大きくなろうとする時、戦略家(ストラテジスト)の大局観が、スケールの大きな目標を見せてくれるでしょう。
戦略家ですので、③独自の戦略理論
を持ち、その理論体系が、出版されています(いるはずです)。
以上 ①戦略的 ②大局観 ③書籍化 という三点が大きな違いです。
してさしあげられること
マーケティングというと、どうしても調査(リサーチ)のイメージが強いらしく、むかし、同窓会で旧友から、
「何の職業に就いているの?」と問われた時、「マーケティングだよ」
と答えたところ、
「スパイか!スパイ活動してんのか!」
と驚いていました(苦笑)。
このように、まだまだマーケティングという呼び方では通じにくいケースが意外と多いため、経営戦略家という日本語を用いたりして、マーケティングの和訳(意訳)に努めています。
また、コンサルタントや、コンサルティングというと、経営コンサルタントのように、人様の会社を指導するイメージが強いようですが(そういうコンサルタントもいるでしょうが)、私は違います。
便宜上、通じやすいように、コンサルティングといったりしていますが、人様の会社を指導できるほど偉くありませんし、経営やマーケティング以外な~んにも知りません。開き直りではなく、その程度なんです。
売れる商品(や事業)を作って、売れるように売る作戦を立てて、戦況に応じてアドバイスすることが私の商売で、それ以外は一切あなたの足元に及びません。
なので、あなたの話を聞き、分析し、作戦を立て、やるかどうか判断を仰ぐのが私の役目。
あなたにしてもらうこと
あなたの役目は、質問に答えるかたちで現状を伝え、打破する作戦を一緒に立て、その作戦を、
- やるか?
- やめるか?
- 先送りするか?
判断するのみ。
やると決まったら、動き出すのが楽しみになるようです。どんな結果になるのかワクワクするそうです。
きっと、文章の一字一句に至るまで、こと細かに作戦を立てるからでしょう。
動き始めたら、戦況に応じて、作戦を修正したり、次善策を考えたり、助言したりして、やるか?やめるか?先送りするか?またまた判断してもらいます。
その判断をもとに、次なる作戦を立てる…その繰り返しで、勝ちにいきます。
マーケティング戦略は、以上のように臨機応変に進めますが、営業戦略の場合は、長期接触営業戦略という必勝パターンを自家薬籠中のものにします。
その必勝戦略を、あなたが習得して、部下へ教えるも良し。あなたの代りに、私が伝えても良し。どちらでも構いません。
一年もすれば、その驚くべき効果を体感できるはずです。
無料メルマガの登録をオススメします
なにやら宣伝めいたご挨拶になってしまいましたが(苦笑)、私のことを必要最少限わかってもらいたくて概要をお伝えしたまでで、もとより、売り込むつもりは毛頭ありません。
マーケティングという無形財は、売り込んでも、売れにくいことを知っていますから(笑)
それに、企業理念にも書きました通り、マーケティングを広めるべく、有償・無償を問わず活動していますので、予算があるならばあるなりに、無ければ無いなりに、膨大な量のコンテンツを、ご自由に取捨選択できます。
まずは、無料メールマガジンに登録してみるようオススメします。では、私が作ったWEBサイトを、思う存分、楽しんでいって下さい。